信州大学科学教育研究室農学部(教養部)分室研究報告

☆在庫バックナンバー 28、29、31、32、33、34、35、37、38 各2,160円

下記の目次は昆虫関係の論文のみ掲載。在庫は全て古書です。

28(1993) B5・26頁 2,100円
諏訪地方における酸性河川に生息する水生昆虫群集に関する研究 勝野貞義
長野県木曽郡におけるクロシジミ生息地の環境変化と個体数の変動(V) 蛭川憲男
霧ヶ峰池のくるみ下部の草原性蝶類相の変化について 小野章
塩尻市ホタル水路からのゲンジボタル発生の状況 小林比佐雄
29(1994) B5・36頁 2,100円
ゲンジボタルの保護と環境教育の実践 小林比佐雄
ベニヒカゲとクモマベニヒカゲの活動と気象条件 小川清美
長野県での冷夏(1993)と猛暑(1994)の年における大型ヒョウモンチョウ類6種の夏眠について 蛭川憲男
長野県の農村的集落周辺におけるルートセンサス法によるチョウ類群集解析の試み 小野章
31(1996) B5・19頁 2,100円
長野市のホタル類 小林比佐雄
長野県の山地から高山帯での蝶類調査記録(6)長野市飯綱高原 蛭川憲男
中央アルプス、駒ヶ岳以北の蝶類分布資料 小野章・小出順誠
32(1997) A4・61頁 2,100円
ベニヒカゲとクモマベニヒカゲの飛翔活動と体温 小川清美
ベニシジミは高標高地へ分布拡大できるか 蛭川憲男
長野県上伊那郡辰野町川島大滝沢における蝶類群集の季節変動 小野章
33(1998) A4・57頁 2,100円
ヤマトシジミの生態と垂直分布 蛭川憲男
ベニヒカゲ属の垂直分布について 小川清美
34(1999) A4・63頁 2,100円
キアゲハの生態・分布と発生できる限界標本はどのへんか 蛭川憲男
太陽照度の変化に伴う、ベニヒカゲ属とヒメキマダラヒカゲの飛翔活動と体温の比較 小川清美
35(2000) A4・69頁 2,100円
ベニヒカゲ属の前翅長の変化について 小川清美
長野県の山地から高山帯での蝶類調査記録(7)木曽郡開田高原 蛭川憲男
蝶類群集の個体数季節変動の二つのパターンと群集多様度との関連について 小野章・宇治勝・藤森克彦・小出順誠
37(2002) A4・72頁 2,100円
大泉川林道のチョウ類の生息状況について 小川清美
長野県で観察した蝶類の求愛行動 蛭川憲男
38(2003) A4・60頁 2,100円
太陽照度の変化に伴うチョウ類の飛翔活動と胸部体温 小川清美
長野県の山地から高山帯での蝶類調査記録(12)美ヶ原高原 蛭川憲男