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第3集 2009年9月発行 B5・298頁 | ||
鳥取県のホシミスジ | 伊藤寿 | 1 |
モンゴル・ハルヒラー山塊の蝶類調査記録 | 大島良美 | 7 |
中国新疆天山山脈東端の蝶相:エゾスジグロシロチョウ類とウラギンヒョウモン類の分子系統 | 田所輝夫・新川勉 | 23 |
東京都埋立地の蝶相:大井ふ頭と周辺の島への進出 | 田中和夫 | 37 |
本州産ベニヒカゲの地理的変異 | 中谷貴壽 | 51 |
蛇紋岩地の蝶 | 美ノ谷憲久 | 83 |
ミヤマカラスアゲハの低周波空気振動による集団吸水について | 伊藤哲夫 | 133 |
ツマグロヒョウモンの生態から北上を考える | 津吹卓 | 143 |
日本産ホシミスジの一考察:秋田県由利本荘市矢島町坂之下産のホシミスジから見えてくること | 福田晴男 | 159 |
擬態に関わる1、2のメモ | 森中定治 | 173 |
ウラナミジャノメの光周性と化性について | 松井安俊・松井英子 | 181 |
東京都における冬季の蝶出現状況 | 倉地正 | 189 |
ウスバシロチョウの翅脈異常について | 寺章夫 | 195 |
モンキチョウ亜科(シロチョウ科)の触覚先端部の外部形態について | 牧林功 | 211 |
地理データの記録方法について:基準地域メッシュの活用 | 藤塚弘 | 221 |
昆虫学史の一側面:1941〜1950年の昆虫関係諸雑誌の発行変遷について | 斉藤洋一 | 235 |
ベニヒカゲ類の分布要因を考究するために閲覧した文献資料 | 木暮翠 | 279 |
第2集 1997年11月発行 B5・170頁 | ||
蝶類を中心とした昆虫の行動観察の捉え方 | 津吹卓 | 1 |
BI:Biotope Indexによる環境評価 | 倉地正 | 23 |
チョウの色学習実験 | 川崎悦子 | 49 |
明治時代後期に出版された「日本蝶一覧」と「日本蝶譜鑑」 | 斉藤洋一 | 71 |
Delias eichhorni sub-groupの系統学的研究に関する中間報告 | 森中定治 | 81 |
鱗翅類の鱗粉に関する総説 | 新川勉 | 91 |
蝶学と生物学 | 松井安俊 | 109 |
中国の蝶相の多様性 | 大島良美 | 117 |
ツマキチョウの雌雄の飛翔比 | 森川俊夫 | 121 |
キタベニヒカゲErebia nerieneの分布圏 | 木暮翠 | 123 |
Neptis属の異常型に関する報告 | 岩野秀俊 | 161 |
Neptis属の斑紋形成に及ぼす低温の影響 | 岩野秀俊 | 165 |
第1集 1980年11月発行 B5・235頁 | ||
日本産鱗翅類蛹の検索表 | 中村正直 | 1 |
アゲハチョウ科の蛹の形態と進化 | 牧林功 | 30 |
蝶類の地理的変異の分類に関する基礎論(V) | 木暮翠 | 86 |
Luehdorfia groupのrootsに関する一考察(T) | 石塚祺法 | 144 |
Luehdorfia groupのrootsに関する一考察(U) | 石塚祺法 | 155 |
北アルプス姫川谷におけるLuehdorfia lineの研究(序論) | 原聖樹・伊藤正宏・落合弘典 | 161 |
香鱗周辺部におけるPierisの分化について(第1報) | 新川勉 | 187 |
東洋のウラナミジャノメ属(Genus Ypthima Hubner、1818)覚書 | 植村好延 | 207 |
Parnassius eversmanni thorについて | 小早川嘉 | 216 |
蝶類のナワバリについて | 渡辺通人 | 218 |
モンキアゲハとクロアゲハの種間雑種 | 加藤輝年 | 222 |
ミスジチョウ幼虫考 | 山本晃 | 225 |
ヒメキマダラヒカゲの習性に関する一資料 | 早見正一 | 226 |
東部ネパール二地域のヒマラヤヒメウスバシロチョウについて | 斉藤洋一 | 227 |