カブトムシと進化論 博物学の復権
河野和男
再版・B6・346頁(41図)+カラー口絵24葉・カバー・帯
定価2,625円
2007年発行(2004年初版) 特価1,100円(税込・送料別)

膨大な甲虫コレクションを駆使して迫る、ダーウィン進化論に異議あり!

生物学から人間学へ ポルトマンの思索と回想
アードルフ・ポルトマン 小杉龍一訳
新装版・B6・302頁・カバー・帯・定価2,940円
2006年発行 特価1,200円(税込・送料別)

現代思想としての人間学試論。高名な動物学者ポルトマンの自伝的精神史。生物の形態研究を基礎に人間の発育問題を探究し、学問領域を超えた思想家へ遍歴する彼の内的世界を、最近50年の生物学上の事実や理論との係わりを通して語る。
赤いカナリアの探求 史上初の遺伝子操作秘話
ティム・バークヘッド 小山幸子訳
B6・375頁・カバー・帯・定価2,625円
2006年発行 特価1,100円(税込・送料別)

遺伝学の研究者であったドイツの高校教師ハンス・デュンカーは、1924年、赤いカナリアを遺伝的な操作によって作り出そうという独創的な実験に着手した。これは現代の遺伝子操作の先駆的な試みでもあった。やがて時代はナチの台頭をゆるし、遺伝学は危険な領域に向かって進み始める・・・。一人の埋もれた研究者の生涯をたどりながら、ヨーロッパにおける鳥飼育の豊かな文化史をたどる、ミステリーの面白さをそなえたノンフィクション。

乱交の生物学 精子競争と性的葛藤の進化論
ティム・バークヘッド 小田亮・松本晶子訳
B6・366頁+カラー口絵8葉・カバー・帯・定価2,625円
2003年発行 特価1,100円(税込・送料別)

生物界は乱交の世界?それはなぜ?


ダーウィニズム 自然淘汰説の解説とその適応例
A・R・ウォレス 長澤純夫・大曽根静香訳
A5・542頁・カバー・帯・定価4,725円
2008年発行 特価1,800円(税込・送料別)

「種の起源」とは?自然淘汰説による生物進化の学説を唱えた博物学の巨星チャールズ・ダーウィン自然淘汰説の同時提唱者であり、生物進化説に多大な業績を残した知の巨人アルフレッド・R・ウォレスが、達意の筆法で解き明かすダーウィン進化論。

極性と超越 ヤコブ・ベーメによる錬金術的考察
南原実 B6・199頁・カバー・帯・定価2,625円
2007年発行 特価1,000円(税込・送料別)

ヘーゲルや詩人ノーヴァリスにも多大な影響を与えたドイツの神秘主義者ヤコブ・ベーメ。その思想の精髄を、著者は現代人の意識の深みにまでひびく言葉をもって解き明かす。現代への根源的な批判をこめた新生のための書。

自然保護の夜明け デイヴィド・ソローからレイチェル・カーソンへ
ポール・ブルックス 上遠恵子・北沢久美訳
B6・453頁・カバー・帯・定価3,990円
2006年発行 特価1,500円(税込・送料別)

自然の美しさと不思議さを描いて、自然保護運動の大きな原動力となった幾多の自然作家たち。その百年にわたる歴史を、レイチェル・カーソンと深い親交を結んだ著者が、生き生きと明快に語りつくす。

動物行動学 全2巻
K.ローレンツ 丘直通・日高敏隆訳
再装版・A5・516+476頁・カバー・帯
定価10,290円
2005年発行 特価4,400円(税込・送料別)

T動物とヒトの行動に関する論文集。鳥類における生得的行動を保証する機構、本能概念の批判的再検討など、動物行動学に関する基本論文を年代別に編纂。U人間行動を理解するための論文集。有機的システムにおける部分と全体の扱い方などの方法論的側面と人間の意識と感覚の系統発生について。

自然界と人間の運命
K.ローレンツ 谷口茂訳
再装版・A5・514頁・カバー・帯・定価5,040円
2005年発行 特価1,920円(税込・送料別)

ローレンツ行動学の集大成。進化論と行動学の総合、生存への諸問題をめぐる人間理解への新たなアプローチの確立。

認識の進化論
ゲアハルト・フォルマー 入江重吉訳
再版・B6・428頁・カバー・帯・定価3,885円
2005年発行 特価1,500円(税込・送料別)

混迷を極めるこの世紀末的状況を打開するために、いま新たな生物的世界観をあなたに呈示する!

生命 この宇宙なるもの
フランシス・クリック 中村桂子訳
再装版・B6・194頁・カバー・帯・定価2,625円
2005年発行 特価1,000円(税込・送料別)

私たちはどこから来たのか。ノーベル賞受賞者、DNA構造の発見者である著者が、新パンスペルミア説(宇宙胚子説)を唱えて語る生命の起源と本性。これからの生命観、学問的方向を示す知的興奮の書!

死と老化の生物学
アンドレ・クラルスフェルド、フレデリック・ルヴァ 藤野邦夫訳
B6・320頁・カバー・帯・定価3,150円
2006年発行 特価1,200円(税込・送料別)

死と老化の生物学的な役割について思索する。死は生物自体の中心的メカニズムであり、生命に役立つプログラミングされた死である。フランス人研究者による深く幅広い思索的な文章が我々を魅力する。

ベイツ アマゾン河の博物学者
ジョージ・ウッドコック 長澤純夫・大曽根静香訳
B6・389頁・カバー・帯・定価3,990円
2001年発行 特価1,700円(税込・送料別)

ダーウィンの影に隠れて活躍した一人の生物進化論学者の生涯。青春の11年間をアマゾン河流域の博物学探検に挺身。最も美しい証明となったベイツ型擬態によって自然淘汰説を検証。南米博物誌の古典的名著『アマゾン河の博物学者』を遺す。

野外鳥類学への招待
トマス・C・グラッブ,Jr.樋口広芳・小山幸子訳
新装版・B6・258頁・カバー・帯・定価2,625円
2006年発行 特価1,100円(税込・送料別)

都市の光は夜渡る鳥に影響するか、アマサギはなぜウシといっしょにいるのか等、二十三の具体的なテーマから自分たちで野鳥を観察しながら科学する楽しさを知る。

DNAの複製と変容
武村政春
B6・302頁・カバー・帯・定価2,415円
2006年発行 特価920円(税込・送料別)

<複製>の概念によって遺伝という物語を読みとく 新鋭による興趣あふれる論考

ハチとフィールドと
坂上昭一
新装版・A5・335頁+口絵4葉(内2カラー)・カバー・帯
定価3,675円
2005年発行 特価1,400円(税込・送料別)

新たなハチ研究への足跡。ミツバチをめぐる一般向け論者をはじめ、海外での調査旅行と研究成果を綴ったフィールド・ノート、自らの研究の道程を素描した小篇など、独自のハチ学と海外の調査見聞を軸に豊富な話題を展開する。
マレー諸島 オランウータンと極楽鳥の国
A・R・ウォレス 宮田彬訳
新装版・A5・732頁・カバー・帯・定価6,300円
2006年発行 品切れとなりました。

熱帯の人と自然をえがく博物学探検紀行の最高傑作決定版。ダーウィン進化論樹立へ決定的影響を与えたウォレス9年に及ぶ東南アジア熱帯の島々滞在記

ミツバチのたどったみち 進化の比較社会学
坂上昭一
新装版・A5・344頁+口絵14葉(内6カラー)・カバー・帯
定価3,675円
2005年発行 特価1,400円(税込・送料別)

ハチの諸族についての観察を軸とし、数多い文献を検討しつつ、ミツバチを頂点とするハチ類の社会的発達の全体像をみごとにまとめあげる。






















鳥はなぜ歌う
ジャック・ドラマン 石川湧訳
B6・210頁・カバー・帯・定価1,890円
2008年発行 特価700円(税込・送料別)

世代を超えてよみつがれてきた、フランスにおける鳥文学の名著

博物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレスの生涯
ピーター・レイビー 長澤純夫・大曽根静香訳
A5・483頁・カバー・帯・定価4,725円
2007年発行 特価1,800円(税込・送料別)

生物進化論に大きな足跡を残した多才な知の巨人の生涯。古典的名著「マレー諸島」によって知られる博物学者ウォレスは、近年、自然淘汰説に関するダーウィンとの優先権問題をめぐって、新たな脚光を浴びることになった。終世、人間の未来に対する新摯な情熱を失うことのなかったこの知の巨人の生涯を、著者は英国のすぐれた評伝作家にふさわしい筆致をもって描き出している。

生物から見た世界
ヤーコプ・フォンユクスキュル、ゲオルク・クリサート
日高敏隆・野田保之訳
新装版・B6・330頁・カバー・帯・定価2,835円
2005年発行 特価1,100円(税込・送料別)

動物たちはそれぞれ独自の環境をもつ。その驚くべき眺めの世界を紹介する。

人はなぜ悪にひかれるのか 悪の本性とモラルの幻想
フランツ・M・ヴケティツ 入江重吉・寺井俊正訳
B6・350頁・カバー・帯・定価3,675円
2002年発行 特価1,400円(税込・送料別)

人はなぜテロを行い、戦争を起こすのか。進化論でときあかす悪の魅力。人間の利己主義は、進化の論理によって生み出された。

鳥の社会 中村登流
新装版・A5・322頁+口絵4葉(内2カラー)・カバー・帯
定価3,150円
2006年発行 特価1,300円(税込・送料別)

集団を維持するメカニズムとは何か。エナガを出発点に、それぞれに特有な社会形態をもつ鳥たちの世界を訪ね、彼らにとって社会とは何かという問いに迫る。